疑似七宝

擬似七宝製造の流れ

疑似七宝製品は質感、色味は本七宝と変わりません。

細かい表現は本七宝より優れております。 通常、素材は真鍮を使用し、エポキシ加工を致しません。 釉薬はクリーム状のインクを使用し、型抜きされた生地に流しこみ、 80℃の釜に入れ、熱膨張したインクを研磨し、その後、メッキ加工を致します。インクにはラメを混ぜることも可能です。